🍉寄付先

NHK「寄付は届くの?イスラエルハマスの衝突から1か月【QAで】」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231107/k10014249711000.html

 

〜以下寄付先紹介〜

▶︎UNRWA国連パレスチナ難民救済事業機関

https://www.unrwa.org/japan70th/donation/

※英語ページからはマンスリー寄付も可能

---「UNRWAは、ガザ地区及びヨルダン川西岸地区の最も深刻な人道的ニーズを賄うため、初期対応として4億8100万米ドル(約720億円)を必要としています。こちらの寄付で、UNRWAが約160万人のガザ住民に対し、食糧や水、生活物資に加え、避難装備の配布など緊急対応を支援します」

 

▶︎国境なき医師団

https://www.msf.or.jp/news/palestine.html

---「国境なき医師団(MSF)は、ガザの複数の病院で負傷者の治療など医療援助活動を続けている(11月8日時点)。また、すべての紛争当事者に無差別攻撃の即時停止を求めている」

 

▶︎日本赤十字社

https://www.jrc.or.jp/contribute/help/Israel_Palestine/

---「救援金は、赤十字国際委員会イスラエルダビデの赤盾社(イスラエル赤十字社)、パレスチナ赤新月社国際赤十字・赤新月社連盟日本赤十字社が行う救援・復興支援活動等に充てられます。なお、周辺国等に人道危機が波及した場合には、その対応を含みます」

 

▶︎ユニセフ

https://www.unicef.or.jp/kinkyu/gaza/

---「ユニセフのスタッフはガザの南部地域にとどまり、支援を必要としている子どもたちへの支援を続けています。(中略)パレスチナの人道的状況に対応するため、ユニセフは、1億6,831万米ドル(約235億円)の資金を必要としています。この資金は、ガザ地区ヨルダン川西岸地区における、水と衛生、保健、子どもの保護、教育支援の継続、および家族が切実に必要とする物資を手に入れるための多目的現金給付支援の提供に用いられます」

 

▶︎パレスチナの子どもキャンペーン

https://congrant.com/project/ccpjapan/9248/

---「ガザ中部と南部では、長年現地で一緒に活動してきた「アトファルナろう学校」とともに、障がい者500世帯に対して物資の配布を行っています。また、南部で多くの避難民を施設に受け入れているナワール児童館では、避難民世帯への現金給付を行っています。今後はこれらの配布をさらに多くの家族にしていくとともに、これまで一緒に活動してきた他の団体とも一緒に、避難所での子ども支援や母子保健支援を行っていく予定です」

 

▶︎日本国際ボランティアセンター(JVC

https://www.ngo-jvc.net/activity/report/gaza_emergency2024_0202.html

---「JVCは停戦のためのアドボカシーと並行して、ガザで緊急支援を実施しています。3/5現在、粉ミルクと現金給付支援を進めています。引き続き、活動資金を募っています」

 

▶︎ピースウィンズ

https://global.peace-winds.org/activity/palestine/48520

---「ピースウィンズは、同校(引用注: ガザ地区の市民団体が運営する特別支援学校)にて10月31日から16日間、延べ19,000人に毎日温かい食事を提供しました。(中略)今後もスタッフの安全確保に留意しつつ、一人でも多くの命を守るために支援活動を継続し、同時に停戦に向けた働きかけを行ってまいります」

 

▶︎聖地のこどもを支える会

https://seichi-no-kodomo.org/support/donation/support-for-gaza/

支援金は、エルサレム・ラテン総代主教区(カトリック教会)人道支援事務局を通じて、ガザで命の危機に見舞われる人々、特に子どもたちのために役立てられます。エルサレム・ラテン総代主教区は、ガザでは教会の他に複数の学校、病院、福祉施設を持っており、さまざまな宗教や人種の家族が避難しています。支援金は主に食料や医薬品など、避難生活に欠かせない物資の購入に充てられます。